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58件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-07 第204回国会 参議院 議院運営委員会 第25号

百貨店大型商業施設には多くのテナント、取引先があり、特にアパレル産業では、縫製染色等中小零細、これ緊急事態宣言外地域事業所があります。そういうところの裾野が本当に広い事業者へ、昨年からダメージを受けているそのサプライチェーン回復基調にやっと兆しが見えたところに、また大打撃。もうこれじゃ私たちの経営成り立たない、労働者、生活を守ろうとしている経営者からも悲痛な叫びが来ています。  

田村まみ

2021-04-22 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

特に、昨年のもう夏からアパレル関係産業についてはもう既に倒産や早期退職などももう正社員も含めて始まっている、そういうようなメーカー、企業がいわゆるその百貨店へ出店をしておりまして、要はその百貨店の売上げが、今ほどありました、要は前年比の三〇%とか四〇%しか上がらなかったという中で、退店も相当進んでいて、その結果が今言ったアパレル産業早期退職につながっているという状態です。  

田村まみ

2021-04-20 第204回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第5号

そういう中で、例えばアパレル産業に特化した需要喚起策もそうでありますけれども、各事業者が直面している課題に応じた支援が必要だと考えております。  例えば、具体的には、中小企業政策の中では、委員も御認識でございますけれども、ものづくり補助金だとか、IT導入補助金JAPANブランド育成支援事業などの活用を通じまして、生産性向上販路開拓等支援をしてまいりたいと考えております。

長坂康正

2016-11-24 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第9号

高機能の糸や繊維の紡績を行って海外に輸出する業界、あるいは、糸を第三国、中国などから輸入して織り上げて、そして日本アパレル産業としていく、こうした三工程全てそろっていないという状況がある中で、我が国はヤーン・フォワード・ルールの採用には否定的な立場であったというふうに言われておりますが、今後、これが採用されたわけですから、国際社会の様々な経済連携における基準となっていく可能性もございます。  

石川博崇

2016-11-17 第192回国会 参議院 法務委員会 第8号

なお、経済産業省といたしましては、取引慣行の改善を図ることに加えて、アパレル産業振興として、サプライチェーンの再構築による各工程付加価値向上業界認証事業であるJクオリティー制度などを活用したジャパン・ブランド構築等繊維産業付加価値拡大のための必要な施策も併せて講じているところでございます。

三田紀之

2016-11-17 第192回国会 参議院 法務委員会 第8号

まずの試金石として、経済産業省製造産業局においでいただいていると思うんですが、本会議で、岐阜アパレル産業振興に関わって今起こっている事態、これをちゃんと調査するということが必要だと大臣も明確に御答弁をいただきましたが、これどのように、そして速やかに進めるのか、ここは問われていると思うんですね。今の状況をお聞かせいただきたいと思います。

仁比聡平

2016-10-28 第192回国会 参議院 本会議 第7号

国内外の価格競争が一層激しくなる中で、下請工賃の引上げを始め、アパレル産業振興をどのように図っていくのですか。明確な答弁を求めます。  政府も法案に盛り込んだ二国間協定は、ブローカー排除のためにも有効です。であるなら、法務大臣厚労大臣、二国間協定が締結されなければ、その国からの実習生は受け入れられないようにすべきではありませんか。  ベトナムには、労働者海外派遣法があります。

仁比聡平

2016-10-28 第192回国会 参議院 本会議 第7号

技能実習生の受入れに関する実態把握アパレル産業振興についてお尋ねがありました。  外国人技能実習制度に関して、岐阜県の縫製業の三十五の事業所において賃金の未払があったことや、最低賃金を定める労働基準法の規定に違反していたことは、誠に遺憾であります。  この背景として、アパレル企業から縫製企業に対する縫製工賃単価の引下げの影響が少なくないと指摘されていることを承知をしております。

世耕弘成

2015-05-14 第189回国会 参議院 財政金融委員会 第10号

そういう意味でもいうと、やっぱりベンチャー企業経営者というのは極めて重要だと思うんですが、というのは、銀行というのはやっぱり既存の大企業にしか基本的には融資しませんから、それだけだったらば、昔に栄え日本を支えていた石炭産業とかアパレル産業のみで、産業の新陳代謝が起きないわけです。

藤巻健史

2012-02-24 第180回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号

そういうアイデアをこれからどんどん、例えばミャンマーにも持ち込んで、ミャンマーでその工業団地を造るという今動きがありますけれども、そういう小規模工業団地を造って日本中小企業の、例えば繊維関係とか、いろんなところの企業をそこへ誘致するということによって、日本企業も助かるけれども、現地においてはアパレル産業が発展していくということにもなる。  

荒木光彌

2009-05-27 第171回国会 衆議院 外務委員会 第12号

このEPA、日・ベトナム間の経済上の協力における協力事業・計画のリストにおいて、ベトナム繊維アパレル産業競争力強化支援と、日本市場へのアクセスを開拓するベトナム企業支援、これが盛り込まれております。  繊維アパレル産業については、ベトナム輸出統計の中でも、原油に次ぐ第二位を占めております。年々その実績は著しく向上をしている。

伊藤渉

2004-03-01 第159回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

小泉ワールドアパレル産業が例えばあるとします。これはさっさと、抵抗勢力日本でやるべきだという人たちの声を聞かずに、全部中国に移してしまった。それで、あちらでどんどんつくって日本に輸出している。中川社長日本で資金繰りにあくせくしながら、六十五歳になったお年寄りの首切ろうかと思うけれども、ちょっと情け心が働いて雇用しておくということで、工場を一生懸命やっている。ところが、わんわん輸出されてくる。

篠原孝

2004-02-27 第159回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

そこで、公正取引委員長にお尋ねしますけれども、例えば、日本アパレル産業協会は、アパレル関係八団体と連名で、日本チェーンストア協会に対して、値引き負担を強制しないように求めるという申し入れまでわざわざ行っております。実際に、不当な値引き要請というのももう既に現場では行われている。公正取引委員会としてこの問題にどう取り組むのか、その決意も伺いたいと思います。

塩川鉄也

2001-02-20 第151回国会 衆議院 予算委員会 第9号

こういう中において、国内繊維アパレル産業は、もはや太刀打ちできない。  タオル業界でも、今セーフガード要請の準備をしているようでございますが、実は私の選挙区は見附市、栃尾市、加茂市など戦後の経済復興に大変大きく貢献した、まあ五泉市もあるわけですが、貢献した地域でございまして、そこが今大変な状況です。  

栗原博久

2000-02-21 第147回国会 衆議院 予算委員会 第10号

この女性労働者が働いているのは都内にあるアパレル産業これは最大手の会社でありますが、会社の名前を言えばだれでも知っているような、そういう有名な会社であります。資本金が二百六十七億円、売上高は五百四十億円、経常利益八十億円、借入金なし、従業員六百人、立派な大企業なわけですね。この会社では、以前三六協定はあったけれども、三年前に会社のトップが、今後は我が社はノー残業にする、こう宣言した。

大森猛

1999-03-23 第145回国会 参議院 財政・金融委員会 第8号

繊維業界は、規制の緩和を続ける同制度を活用し、大規模海外移転を進める等、空洞化に拍車をかけており、アパレル産業等の中小企業労働者に多大な影響を与えています。同制度は今後一層の対象拡大などが予定され、逆輸入製品国内産業が圧迫を受け、繊維産業空洞化を促進するものとなっています。  次に、国際開発協会加盟措置法及び多数国間投資保証機関加盟措置法の一部改正案についてであります。  

池田幹幸

1994-03-29 第129回国会 参議院 商工委員会 第1号

日本アパレル産業も、巨大な日本市場、こういったメリットのおかげでむしろ規模的には非常に大きいわけでございますけれども、国際的なビジネス展開の点ではむしろ今後の課題が残っている、そういう指摘を受けておりまして、せっかくの世界的なファッションデザイナーがいるということを強みとして繊維産業の次の展開はそういった点にあろうかというふうに考えております。

土居征夫

1991-03-13 第120回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第3号

アパレル産業というものは素材産業とも言われておるわけでありますが、非常に底辺層の広い、そしてまた国民の多様なニーズにこたえていかなければならない、そうしたきめの細かい生産体制流通体制をとらなければならない業界であるわけであります。とりわけ最近では、非常に多様化、そしてまた個性化、この傾向が消費需要の中で強く見られるようになったことは御承知のとおりでございます。

金子徳之介

1987-03-25 第108回国会 衆議院 商工委員会 第2号

あそこはいわゆるアパレル産業のメッカです。いわゆる座元というのがあります。例えば今大臣座元へ行ってお会いになる。座元ははるかに先の製品をつくっております。アパレル業者は来年はどうなるか、再来年はどうなるか、フランスヘ行きあるいは世界の国々を回って流行を追って、ニーズをつかまえて国民に提供しようと思って来年のことをやっています。そのときに、今はある程度の見積もりができます。

薮仲義彦